こんにちはreiです。
今回ぷら寿司は「2023年神奈川大学SDGsアワード」に応募します!
SDGsアワードとは神奈川大学が2021年から開催している、各ゼミや部活、サークルなどの団体でのSDGsに関する活動を1枚のポスターにして応募するコンテストでありますが、
今回は道用ゼミとして3枚応募する中の1枚のにぷら寿司の活動を掲出させていただきます。
SDGsアワードのリンクはコチラ
今回はSDGsについてのちょっとしたお勉強とそれに関してぷら寿司がどのように関わっているのかを記していきたいと思います。
中学校や高校での家庭科や理科の授業などでの知識から、環境問題と聞いて想像するのは「リユース(Reuse)」「リデュース(Reduce)」「リサイクル(Recycle)」の3Rであるでしょう。
しかし、近年その3Rに「リフューズ(Refuse)」「リペア(Repair)」「リシンク(Rethink)」「リパーパス(Repurpose)」の4要素を加えて7Rの考え方が広まっています。
このような7Rの中で一つの用途で使用されていたモノを再利用し、元とは異なる用途のモノを作り、新しい目的を持たす意味である「リパーパス(Repurpose)」に当てはまると考えています。
このようにぷら寿司はSDGsアワードの中で、SDGsの17の目標からは12番の「つくる責任 つかう責任」その中でも「リパーパス(Repurpose)」を重要な柱に置いてポスターを作成しようと考えています。
その中で作成する1枚のポスターにはぷら寿司だけでなく道用ゼミにおける他のリパーパスに関するプロジェクトの事例と併設していきます。
1月の提出期限までに作成するのは勿論、12月の内にそれなりに枠組みを考えて下書きできればと考えています。