2023年神奈川大学SDGsアワードに応募します!

こんにちはreiです。


今回ぷら寿司は「2023年神奈川大学SDGsアワード」に応募します!
SDGsアワードとは神奈川大学が2021年から開催している、各ゼミや部活、サークルなどの団体でのSDGsに関する活動を1枚のポスターにして応募するコンテストでありますが、 今回は道用ゼミとして3枚応募する中の1枚のにぷら寿司の活動を掲出させていただきます。SDGsアワードのリンクはコチラ
今回はSDGsについてのちょっとしたお勉強とそれに関してぷら寿司がどのように関わっているのかを記していきたいと思います。

SDGsとは?

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)別ウィンドウで開くの後継として, 2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された, 2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。

外務省公式サイトから引用)


SDGsとぷら寿司

このような地球における様々な課題において長い年月で考えた持続可能な解決を目指すSDGsは下の画像のように17個の目標があり、

画像:公益財団法人日本ユニセフ協会
その中でぷら寿司はコロナ禍でパーテーションとして使用されたアクリル板をコロナウイルスが5類になり、使われなくなった中で廃棄せず、 再利用している点から

12番の「つくる責任 つかう責任」

に当てはまると考えています。


新しい環境問題7R

中学校や高校での家庭科や理科の授業などでの知識から、環境問題と聞いて想像するのは「リユース(Reuse)」「リデュース(Reduce)」「リサイクル(Recycle)」の3Rであるでしょう。
しかし、近年その3Rに「リフューズ(Refuse)」「リペア(Repair)」「リシンク(Rethink)」「リパーパス(Repurpose)」の4要素を加えて7Rの考え方が広まっています。
このような7Rの中で一つの用途で使用されていたモノを再利用し、元とは異なる用途のモノを作り、新しい目的を持たす意味である「リパーパス(Repurpose)」に当てはまると考えています。


SDGsアワードの計画

このようにぷら寿司はSDGsアワードの中で、SDGsの17の目標からは12番の「つくる責任 つかう責任」その中でも「リパーパス(Repurpose)」を重要な柱に置いてポスターを作成しようと考えています。
その中で作成する1枚のポスターにはぷら寿司だけでなく道用ゼミにおける他のリパーパスに関するプロジェクトの事例と併設していきます。
1月の提出期限までに作成するのは勿論、12月の内にそれなりに枠組みを考えて下書きできればと考えています。

随時、準備風景を投稿できればと思っています^_^


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